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外壁塗装の下塗りとは?失敗しないために知っておきたい基礎知識

  • 執筆者の写真: 一二三
    一二三
  • 9月13日
  • 読了時間: 2分

外壁塗装で「下塗り」はとても重要な工程です。

下塗りは単なる色塗りではなく、壁材と上塗り塗料をしっかり密着させる“接着剤”の役割を果たします。

もし下塗りを怠ると、どんなに高性能な塗料を使っても早期剥がれや色ムラが発生し、せっかくの塗装工事が台無しになってしまいます。

特にモルタルやサイディング、金属屋根など素材ごとに適した下塗り材があり、劣化の状態を見極めた上で選ぶことが重要です。

また、下塗りには旧塗膜を整える効果や、仕上がりの発色を良くする効果もあります。

外壁塗装の耐久性を大きく左右するのは、実はこの「見えない部分」の下塗りです。

熊本の気候は紫外線や雨が強いため、下塗りをしっかり行うことで長持ちする塗装に繋がります。

価格だけでなく、丁寧な下塗りを行っているかを業者選びの基準にしましょう。


Q&A


Q1. 下塗りは必ず必要ですか?

はい。下塗りを省略すると塗料が密着せず、数年で剥がれる原因になります。


Q2. 下塗りにはどんな種類がありますか?

シーラー、フィラー、プライマーなど、壁材や劣化状態によって使い分けます。


Q3. 下塗りの確認はどうすればできますか?

契約前に使用材料や施工工程を業者に確認し、工事中の写真を残してもらうと安心です。


Q4. 下塗りで費用は変わりますか?

材料や回数により多少変わりますが、長期的な耐久性を考えると必要な投資です。


Q5. 熊本で下塗りに強い業者は?

地域密着で施工実績の多い一二三塗装工業がおすすめです。無機塗装の下地処理にも対応しています。

☏096-248-5262

​⇩日中は現場での対応となりますのでコチラへ⇩

☏080-4346-9906

​〒861-1115熊本県合志市豊岡2052-22

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