
今日もペンキまみれ!塗装職人の苦楽日記!(9月8日 バスケと塗装の意外な関係)
- 一二三
- 9月8日
- 読了時間: 2分
休日といえば「休む日」と書きますが、私の場合は“走る日”のこと。
なぜなら、高2の息子がバスケ部に所属しており、休日は朝から晩まで練習や試合の送迎に大忙しだからです。
コートに響くバッシュの音を聞いていると、なんだか現場でローラーを転がす音とリンクしてくるんですよね。
不思議なもので、ペンキのローラーを転がすリズムと、バスケのドリブル音って意外と似てるんです。どちらも「リズム感」が大事。
強弱をつけなきゃいけないのも同じ。
さらに、塗装は“チームプレー”でもあります。
段取りを組む人、塗る人、仕上げを見る人、それぞれの役割があって現場は回る。
バスケもまさにそう。エースだけじゃ勝てない、サポートがあって初めてシュートが決まるんです。
休日に息子を応援していると、「仕事もバスケも一緒だなぁ」と思わずニヤリ。
結局ペンキまみれの人生も、バスケまみれの青春も、“一生懸命が一番かっこいい”というところに行きつくんでしょうね。
Q&A
Q1. 塗装職人の休日はどんな過ごし方ですか?
A1. 息子の部活送迎や試合観戦が多いです。気分転換にもなります。
Q2. バスケと塗装に共通点はありますか?
A2. リズム感とチームプレーですね。どちらも息が合わないと良い結果が出ません。
Q3. 塗装は一人でできないんですか?
A3. 小規模ならできますが、大きな現場では役割分担が欠かせません。
Q4. バスケの経験は塗装に役立ちますか?
A4. 体力面や集中力、リズムの取り方は役立ちますね。
Q5. バスケ好きなお客様とも話が合いますか?
A5. はい!雑談から信頼関係が深まることもあります。