今日もペンキまみれ!塗装職人の苦楽日記!(9月10日 雷鳴と線状降水帯の朝)
- 一二三
- 9月10日
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夜中から雷が鳴り響き、まるで空が怒っているような夜でした。
明け方にはニュースで「天草方面に線状降水帯発生」と聞き、改めて自然の力の大きさに驚かされます。
現場はもちろん休工。安全第一ですからね。
ただ、雨だからといって気が抜けるわけではありません。
道路の冠水や土砂災害のリスクは常にあるので、通勤や買い物で出かける時も注意が必要。
職人は現場に立っていなくても“安全確認”が仕事の一部なんです。
こういう日は事務処理を進めたり、道具の手入れをしたり。ついでに昼寝もしたり…。
正直、雨の日は“休工と休息”の中間みたいな一日ですね。
雷鳴を子守唄に昼寝できるのは、ある意味贅沢なのかもしれません。
仕事も天気も、思い通りにはいかない。
でもだからこそ、晴れの日の現場がありがたい。
今日も空を見上げながら「明日は作業できますように」と祈る職人なのでした。
Q&A
Q1. 雨の日は塗装工事はできませんか?
A1. 基本的にできません。塗料が流れたり密着不良の原因になるためです。
Q2. 線状降水帯が出るとどうなりますか?
A2. 短時間に大雨が続き、道路冠水や土砂災害のリスクが高まります。
Q3. 雨の日の職人は何をしているのですか?
A3. 事務作業、見積り作成、道具の手入れなどを行っています。