「今日もペンキまみれ!塗装職人の苦楽日記!(9月4日)」
- 一二三
- 9月4日
- 読了時間: 2分
今日の朝から雨は久しぶり。
しかも台風が接近中ということで、現場は当然お休みとなりました。
外壁塗装や屋根塗装は天気に左右される仕事。
晴れが続けば作業もはかどりますが、雨が降れば現場はストップ。
無理に進めれば仕上がりに影響しますし、お客様の大切なお家を守るためにも、ここはぐっと我慢の休工です。
ただ、正直なところ「雨=休み」となると、ちょっと気が抜けるのも事実。
今日は事務処理を半分、残り半分はダラダラ。
パソコンの前で見積書をまとめつつ、気付けばコーヒー片手に台風情報をチェックしている自分がいました。
台風の進路図を眺めながら、「これ、現場の予定表よりもずっと見てるな…」なんて心の中でツッコミ。
職人の一日も天気に支配されていることを実感します。
でも、こんな雨の日だからこそ、普段はできない整理整頓や書類作業を進められるのも事実。
現場が続くと机の上が塗料の色見本や図面で大渋滞するのですが、今日は少し片付きました。
これも台風効果…?(笑)
塗装業は段取り八分、天気二分。
自然には勝てませんが、臨機応変に対応できるのが職人の腕の見せどころ。
熊本で外壁塗装や屋根塗装をお考えの方も、施工時期や天気について気になることがあればぜひご相談ください。
Q&A
Q:雨の日でも塗装はできますか?
A:外壁や屋根など屋外の塗装は基本的にできません。湿気で塗膜が乾かず、仕上がりに悪影響が出るためです。
Q:台風接近時の現場はどうなりますか?
A:休工になります。足場のシートを外して風に備えるなど、現場の安全確保を優先します。
Q:雨の日は職人さんは何をしているのですか?
A:事務処理や道具の整備、見積書作成などをしています。時々コーヒー片手にのんびり…もあります(笑)